Kindle Unlimited を使っている読書大好き勢のみなさんこんにちは。
本1冊読めば元は取れるけど、でもあまり活用できてないな、と思うことありません?
というのも、Unlimitedにも欠点があって、
- 20冊までしか本棚にダウンロードできないから、積読や併読がしづらい。
- Unlimited対象本のリストが変わるので、あとで読もうと思ってたUnlimited本がいつの間にかUnlimitedじゃなくなってることがある。
- 過去に読んだUnlimited本がUnlimitedじゃなくなってると、ハイライトした箇所を確認できない。
とかね。
そこで、自分なりのKindleUnlimited活用法を編み出したので参考にしてみてください。
KindleUnlimited活用法
結論から言うと以下4つの方法です。
- Amazon欲しい物リストを活用して積読整理
- ハイライト機能の活用
- ブクログで読書管理
- Amazonノートブックの活用
では、詳しく説明しますね。
1.Amazon欲しい物リストを活用して積読整理
KindleUnlimitedのデメリットは本棚に20冊までしか登録できないこと。
「とりあえず気になるUnlimited本を片っ端からダウンロードして積読しとく」という事が20冊までしかできません。
後で読みたい本として本棚登録できないので、気になってた本それ自体の存在を忘れてしまいがち。
そこで活用したいのがAmazonのほしいものリスト。
私はこんな風にAmazonのほしいものリストにUnlimitedのカテゴリを作り、気になった本は片っ端からここに登録してます。
こうすれば気になってたUnlimited本の存在を忘れずにすみます。
さらには読んだというリストも作り、あとでまとめてハイライト個所を読書アプリで管理できるようにしています。
2.ハイライト機能の活用
Kindleでは、下図のように気になった個所をハイライトできます。色も4色から選べます。
またメモを追加というメニューもあり、自分用のメモを追加することができるので、該当箇所を読んで思ったことをちょっとメモしとくのに使えます。
赤丸のマイノートというアイコンを押せば、その本中のハイライト、ブックマーク、メモ個所をまとめて一覧で見ることもできます。
3.ブクログで読書管理
今までどんな本を読んだか、読んだ感想なんかもまとめておきたいですよね。
いろんな読書管理アプリを使いましたが、ブクログが一番使い勝手が良かったです。無料で使えます。
- 読んだ本・読みたい本を本棚登録
- 読書グラフで見える化
- レビュー
- 非公開メモ
- フレーズメモ
- タグ、カテゴリ分類
- ランキング
- ユーザー交流の場
など、欲しい機能が全てそろっているので、このアプリひとつあればほぼ完璧に読書管理できます。
デスクトップからも快適に使えるので、Kindleでハイライトした個所をブクログの非公開メモにコピペすればKindle本の読書管理も完璧!!
4.Amazonノートブックの活用
実はあまり知られていないAmazonのノートブックという存在。
ここで、過去に読んだ本のハイライトも全て確認できます。
KindleUnlimitedの対象本は定期的に変わるんですが、昔読んだUnlimited本がUnlimitedじゃなくなって開けなくなっちゃった!どこハイライトしたか知りたいのに~~!って時も大丈夫。
ノートブックにアクセスすれば数年前のも全部残っています。
でもあまりにハイライト個所が多いと
と表示が出たり、ハイライト個所の文章がなぜか途中で切れてる箇所も多々あったので、あくまでも、ハイライトしたページとだいたいの文章を知るためのツールだと思いましょう。
なので、ハイライト箇所をきっかりと残しておきたい場合は、読後はめんどくさがらずにさっさとブクログで読書管理しときましょう。
以上、私がKindleUnlimitedの欠点を補うために工夫していることでした。
他にもっと良い方法があれば教えてください( ◠‿◠ )