Etsy収益報告:販売を始めてみて気づいたこと:意外と手数料とられる

Etsy販売

以前、「Etsyをやってみないか?」的な記事を書きましたが、実際に自分がEtsyで販売を始めてみて、感じたことや分かったことについてまとめてみます。

主に収益報告と、そこから分かる意外な手数料の高さについて記します。

目次

Etsyでの販売開始から初めての売上まで

2020年7月

Etsyにセラーとしてアカウントをつくり、商品販売を試みたのが2020年7月。

といっても出品料が1商品につき0.2ドル取られるので、最初は10商品程度しか出品しないといったチキンぶりです。

有名人ではないので広告も告知も一切せず、そんなんでは閲覧さえもほとんど無い状態で時間だけが過ぎていきます。

Etsyでは出品期限というものがあり、4カ月過ぎると再度出品料を払って継続出品するか、出品を取り下げるかになります。

3カ月経っても何の売り上げもないまま、

ああ、このままでは出品料が露と消え赤字になってしまうぅぅぅ

2020年10月

始めて商品が売れました。なんとか赤字は免れました。

へえ、ちゃんと売れるんだ!!ゼロスタートの素人が全く広告出さなくても!!

と、一縷の光を見た私は、その後もちょこちょこ商品の出品を継続することに。

現在

これまでトータル10個程商品が売れました。

収益報告

そんなわけでまだ10個程しか売れてないので、生暖かい目で読んでください。

初めて売上が発生した10月から1月までの4カ月間の売上です。

2020年10月2020年11月2020年12月2021年1月4か月間の収支合計
Etsy売上2.9901034.147.09
売上からPaypal手数料を引いた額2.5709.2930.8942.75
Etsy手数料2.55(7月からの出品料含む)21.56.3112.36
手取り収益0.02-27.7924.5830.39
単位はドル

この4カ月間で9個の商品が売れ、総売上47.09ドル。手数料を引いた営業利益30.39ドル

やっす!!!!

あれ?何か手数料多すぎない?

と思ったそこのあなた。正解。

Etsy販売は意外に手数料が取られるということが判明しました。

Etsy販売で考えなければならない手数料

手数料の種類

Etsy販売の際にかかる手数料には以下のものがあります。(2021年2月現在)

  • Etsy出品料: 1商品につき0.2ドル
  • Etsy取引手数料: 5%(送料も含めた商品価格にかかる)
  • Paypal受取手数料: 1取引につき4.1%+40円
  • Etsy外部広告料(任意):成約時のみ15%

Etsy自体の手数料は出品料0.2ドル+取引手数料5%(2021年現在)とさほど高くはないのです。

ところがですよ。

Paypalで売上を受け取る時にかかるPaypal手数料!!これが厄介なのです。

日本の販売者はPaypal決済での販売しかできません。

商品が売れると、即座に購入者から直接Paypalに入金があるのですが、その際に4.1%+40円という受取手数料が引かれます。

Etsyで10ドルの商品が売れた場合

10ドル-(Paypal手数料0.41ドル+40円)-(Etsy手数料0.2ドル+ 0.5ドル) = 約8.49ドル

おおん?なんだかんだで15%くらい利益が減ってるぞ

そう。

Etsyの手数料は日本のハンドメイドサイトより安くて良心的!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

なんて思っていたら、Paypalという思わぬ罠が存在していたのでありました。

単価が低い商品を扱う場合は手数料率が高くなる

さらに、40円とか出品手数料0.2ドルとかの利率ではない絶対手数料、これらは単価が低い商品を扱うショップにとってはとても厄介。

5ドルで商品を売った場合、paypal手数料の40円は商品価格の8%になり、Etsy出品料の0.2ドルは4%になるからです。

つまり。

5ドルで商品を売った場合は合計約20%も手数料を持ってかれることになる。

私はデジタル素材のDL販売がメインなので5ドル前後の商品が主軸。

Etsyでの低単価商品の販売は少し考えた方が良さそうです。

まあデジタルの場合、梱包代や送料はかからず、1回素材を作っとけばその後の材料費や手間賃といった経費もかからないから、物理商品に比べればいろいろと気が楽ではあるけれども。

Etsy外部広告手数料とは何なのか

Etsy外部(インスタとか)でお前の商品宣伝しといてやるからその代わり15%な

というEtsy側の広告手数料です。

知らないうちに勝手に宣伝されてて勝手に売れてて勝手に15%持ってかれてました。

私が知らなかっただけでここで説明されています。

外部広告は年間売上が1万ドル(約100万円)に満たないショップの場合は任意なので、広告対象から外すこともできます。

15%取られるとはいえ、その広告が無ければ売上も無いので、ゼロよりはマシ。ということで私はそのままにしています。

まとめ

Etsy販売の場合Paypal手数料もかかるという盲点はありましたが、それでも国内サイトだけではリーチできない海外の人にも自分の商品を見てもらえる、買ってもらえる、という点は魅力的だと思います。

Etsyが売上を一旦預かって月次でまとめて振り込んでくれれば、取引ごとに40円取られるという無駄なPaypal手数料もかからなくていいんですけどね。(10回の取引で400円だぞ……)

もう少し高単価の商品も売るようにすれば収支もマシになるだろうな、と思いました。

おわり。

Etsy販売

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